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キッズ・ベビー用品

スモルビかるがるスリング抱っこ紐の口コミ グスケットやボーンブーンとの違いは?

スモルビかるがるスリング抱っこ紐について、私が実際に使った感想や見つけたメリット・デメリットを率直にご紹介します。

スモルビかるがるスリング抱っこ紐は、スリングとヒップシートの良い点を両方取り入れていて、ヒップシートに比べて子どもがより安定して座れて、普通の抱っこ紐よりも手軽に利用できるんです。

・手軽に使えて、抱っこも楽々
・布素材で軽量なので、持ち運びも簡単

などが、私の使ってみた率直な感想です。

この記事で、スモルビかるがるスリング抱っこ紐の実際の口コミやメリット・デメリットを私の経験からお話ししていきますね。

今のところ、楽天市場とYahooショッピングでしか販売されていませんが、今後Amazonでも取り扱いが始まる可能性があるので、そちらも要注目ですよ♪

スモルビかるがるスリング抱っこ紐を選ぶきっかけ

娘が1歳7ヶ月のときに、スモルビかるがるスリング抱っこ紐を購入しました。

それまでエアリコの抱っこ紐を使っていたのですが、娘が歩くようになって靴を履くようになった途端、エアリコへの出し入れが難しくなってきました。

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エアリコの布製だと、靴が邪魔で子どもを入れたり出したりが大変!

娘から「抱っこして!」や「降ろして!」という要求も増え、家事をしながら片手で抱っこする時間が長くなった結果、左腕が限界を感じていました笑

そこでスモルビを使ってみたら、腕の負担はもちろん、抱っこ自体も楽になったんです。

さらに、その軽さが気に入って、事前に装着しておくと、娘がぐずったときにすぐ抱っこができるようになりました。その点を含めて、この製品についてのレビューをシェアしたいと思います。

「購入を考慮している方に向けて、気になるデメリットもしっかりご紹介します!」

スモルビかるがるスリング抱っこ紐の実際の使用感と詳細レビュー

実際にスモルビかるがるスリング抱っこ紐を使ってみた感想やレビューをお届けします↓(^^)

柔らかい布材でのズレに注意

スモルビかるがるスリング抱っこ紐の肩布は柔らかく、服の素材や装着方法によってはズレてしまうことがあります。特に小柄でなで肩の人には、少々扱いが難しいかもしれません。

娘が1歳7ヶ月で使い始めたときは体重が9kg弱で小柄だったので調整が簡単でしたが、体が大きくなればこの作業が難しく面倒になる可能性があります。

ズレにくくするコツとしては、調節ベルトをきつめに締めたり、抱っこする際に腕を高く上げすぎないようにすることが有効です。

「慣れるとズレにくくなると思いますので、継続的に使っていくと良いでしょう。」

①座る部分が深い袋形状で安定感抜群

スモルビかるがるスリング抱っこ紐の一番の魅力は、布の広さがたっぷりある点です。

肩にかける部分から子どもが座るヒップシートまで、伸縮性のあるメッシュ素材で作られているので、安心して抱っこができます。

グスケットという別のブランドの抱っこ紐も使ってみましたが、その素材とは大きく異なりました。

スモルビは→柔らかくてストレッチがきく(コニーなどのベビーラップスリングに似ている)

グスケットは→硬いと感じる布質(一般的な布製の抱っこ紐に近い)

といった特性があります。

「ベビーラップスリングとは、広い布を両肩にかけ、その柔らかい部分で子どもを抱っこするスタイルの抱っこ紐です。」

グスケットでは、ヒップシートが狭くて硬いので、子どもがスムーズに座らないと滑り落ちそうになることもありました。

しかし、スモルビのこのスリング抱っこ紐は、ベビーラップタイプに似ており、子どものお尻から太もも、さらには背中までしっかりと覆えるので、

まるで深い袋に子どもを入れているような感覚で抱っこができます。

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子どもが安定しているので、両手を自由に使えるし、子どもが反り返ることもなく、安心して抱っこができるのがいいですね♪

スモルビかるがるスリング抱っこ紐のヒップシート部分は広くて、子どものお尻をしっかりと包み込める作りになっています。これにより、特に月齢が小さい子どもでも安定して抱っこできます。

「9ヶ月以上の子どもでも、お座りが不安定な場合でも安心して抱っこできる設計です!」

ただし、子どもを座らせた後で、布の位置調整が必要です。少し手間はかかりますが、安全性と安定性が高いです。

それに対して、月齢が大きくて歩行が安定している子には、簡単に座らせられるグスケットも一考の価値があります。

「グスケットでは、子どもが自分でバランスを取りながら座ることができるので、慣れてくるとさっと抱っこすることが可能です。」

②肩に負担をかけない広めの肩布設計

スモルビかるがるスリング抱っこ紐の特徴の一つは、広い肩布がしっかりと肩を覆う形状です。これにより、どの体型の人でも快適に使え、肩への負担が軽減されます。

「肩ひもが痛くなる、というような問題が皆無です!」

他のブランド、例えばグスケットやボーンブーンは肩パッドを使用して負担を分散させていますが、このスモルビの抱っこ紐は肩布が広く肩全体をサポートします。

特に、私は肩が広くないので、広げすぎると肩布が浮いてしまいますが、子どもを実際に抱っこするとピッタリとフィットします。

③一体型収納ポーチで持ち運びも楽々

「急に使うことになるかもしれない、そんな時に役立つのが一体型の収納ポーチです。」

スモルビのこの抱っこ紐は、バックルが二つも付いているにもかかわらず、とてもコンパクトに収納できます。そのため、家での保管場所にも困りません。

重量も約240gと軽いので、いつもバッグに入れておいても大丈夫です。私自身、冬はコートの下にも忍ばせています。

バックルが前後に二つ付いているのですが、これがあっても運転や座った状態での食事も全く問題ありません。

④滑り止め効果のある立体設計

スモルビ抱っこ紐には、ヒップシートの両端に特別な生地が使われています。この生地は芯が入っていて、滑り止めの機能があります。特に、子どもの背中や太ももを乗せる際に安心感があります。

ただし、しっかりとこの両端を引っ張り出さないと、内側に折り込んでしまう場合があります。少し手間はかかるものの、両端を確実に位置づけることで安定した抱っこが可能です

⑤対面抱っこもスムーズ

スモルビかるがるスリング抱っこ紐は非常に柔軟な素材で作られているため、対面抱っこも簡単に行えます。

「以前使っていたグスケットでは、対面抱っこがうまくいかなかったのですが…」

子どもを横抱きの状態から正面にゆっくりと移動させるだけで、簡単に対面抱っこができます。この際、肩の部分の布を少しずらすと、さらに心地よい抱っこが楽しめます。

⑥両面バックル付きで気軽に装着

スモルビかるがるスリング抱っこ紐は、バックルが前後に2箇所設置されているため、どちらが前面か考えずに手軽に装着できます。バックルを少しだけ持ち上げるか、ベルトを引っ張るだけで短時間で長さの調整も可能です。

着ている服や抱っこのスタイルに応じて、ベルトの長さをその場で調整できるのが特長です。

「グスケットよりも、スモルビでのベルト調整は容易で、固くもありません。」

最初はバックルが2箇所あることで邪魔かと思いましたが、実際には全く気にならず、むしろ便利です。

⑦手頃な価格で試しやすい

スモルビのかるがるスリング抱っこ紐は、同じタイプの製品(例:グスケット、ルシロダ)と比べて、価格がかなり手頃です。日本製でこの品質でありながら、他のブランドよりも1000〜2000円安いです。

もし合わないと感じた場合、メルカリなどのフリマサイトでほぼ定価で売却する選択肢もあります。

「よく比較されるのは、韓国製のグスケットやルシロダ、または日本製のダッコルトです。」

すでにベビーラップタイプのスリングがお好きな方には、この抱っこ紐の素材や設計が使いやすいでしょう。また、これまでにスリングの使用経験がない方や、グスケットで抱っこが難しいと感じた方にも、ぜひこの抱っこ紐を試していただきたいです。

スモルビかるがるスリング抱っこ紐の長所と短所

実際に使用してみて感じた良い点と改善点をお話しします。

最初に、気になる実際の使い勝手の短所をご紹介します。

スモルビかるがるスリング抱っこ紐に関する批評と短所

△批評と短所△

・生地がやわらかく、位置がずれやすい
・抱っこ後にヒップシートを整える必要あり
・二つのバックルが邪魔に感じられる可能性
・色の選択肢が限られている

私が使用した際に感じた短所は、上記の4つです。

生地の柔らかさが引き起こすずれやズレは、使用するたびに感じました。ただ、一度きちんとフィットさせれば、抱っこは非常に楽です。

ヒップシートの調整には少々手間がかかりますが、その分、安定した抱っこができます。

「まるで標準的な抱っこ紐を使用しているような感覚です。」

手間のかかる調整が気になる方は、グスケットなどの硬めの生地を使った抱っこ紐が良いかもしれません。

最初は「二つのバックルって必要?」と思いましたが、実際には邪魔にならず、便利でした。夫婦で共用する場合や、左右交互に抱っこする人にとっては、このバックルは逆に便利です。
「前後どちらでも装着できるので、すぐに長さの調整も可能です。」

カラーは現在、グレー、ベージュ、ミントグリーンの3色のみです。これから色のバリエーションが増えることを期待しています。
「他のスモルビの抱っこ紐は6色展開なので、今後の色の拡充が楽しみです。」

スモルビかるがるスリングのポジティブな評価と長所

・やわらかな生地が親子の体に快適にフィット
・肩ひもが広くて重さがよく分散されるから肩が痛くなりません
・袋型のヒップシートで赤ちゃんがしっかりと囲まれて安全
・ヒップシートが深くて安定感があり、両手を使える自由度も高い
・通気性の良いメッシュ素材で一年中使える
・装着中でもベルト長さの調整がスムーズ
・サイズ調整が広範で男女問わず使える
・内蔵ポーチでコンパクトに収納可能
・余計な付属品がなくシンプルなデザイン
・市場価格が競合製品に比べて手頃

このように、スモルビのかるがるスリングはスリングタイプとヒップシートの良い特性を併せ持っています。柔らかい生地を好む方や、片肩で抱っこ紐を初めて使う方にもおすすめです。

「グスケットでは子供をヒップシートに乗せるのが少し手間でしたが、スモルビは簡単に包み込む感じで使えました。」

スモルビとグスケットは、一見似ていますが、使い心地が大きく異なります。例えば、グスケットでヒップシートの安定感が不足していた方も、スモルビなら安心感があります。

また、価格面でもスモルビはグスケットより1500円程度安いですし、フリマサイトでの取引価格もほぼ定価。もし合わなければ、出品して手放す選択肢もありますよ。

スモルビかるがるスリングの実用評価と注意点の総括

スモルビかるがるスリングを使ってみた感想は以下の通りです。

・袋型の深いヒップシートで子どもが安心して座れる
・広めの肩ひもが肩の負担を軽減
・内蔵された収納ポーチで持ち運びが楽
・子どもをしっかり囲む形で抱っこ可能
・ヒップシートの端に滑り止め機能
・対面での抱っこも容易
・前後どちらでも装着可能なバックル設計
・価格が手頃で試しやすい

この抱っこ紐は、肩ひもとヒップシートの素材が豊富で、スリングとヒップシートの良い点を併せ持っています。

注意点として、多くの布素材を使用しているため、最初はズレやすかったり、調整が必要な場合もあります。しかし、使い方に慣れれば問題なくなります。

「肩ひもが広いので、肩に負担が集中することはありません。」

また、装着している状態でベルトの長さを簡単に調整できます。小柄な方や握力が弱い方、夫婦で共有したい方にもお勧めです。

他の抱っこ紐ブランドと比較しても価格が手頃なので、合わなかった場合でもフリマサイトで売却する選択肢もあります(メルカリではほぼ定価で取引されています)。

「今のところは楽天市場とYahooショッピングでしか購入できませんが、近いうちにAmazonでも取り扱いが始まる可能性があります。要チェックですよ。」