当サイトにはプロモーションが含まれています。

クリスマス

クリスマスツリーみたいな木の種類5選!庭や室内におすすめのものを紹介

アイコン名を入力

クリスマスツリーの木といえば、もみの木が有名だよね♪ただ、日本では手に入りにくいって聞いたけど本当?
もみの木以外で代用できるものはある?

アイコン名を入力

もみの木以外でもクリスマスツリーに代用できる木はありますよ!

この記事では、クリスマスツリーでモミの木の代わりとして使える樹木をご紹介します!

もみの木に代わるクリスマスツリーみたいな木5選

クリスマスの時期に庭に本物の木を飾るというのは、多くの人にとって夢のひとつかもしれません。

ただ、もみの木を探し出すには、園芸店やホームセンターで情報を集めたり、インターネットで調べたりと、結構な労力が必要です。

ちなみに、もみの木は成長が速く、数年で高さが5メートルを超えることもあり、日本の庭には必ずしも適していないのです。

もみの木以外でクリスマスツリーに使える樹木があればいいですよね♪

今回は、もみの木を使わなくても美しいクリスマスツリーになるような、5つのおすすめの木を詳しくご紹介させていただきます。

1.ゴールドクレスト

ゴールドクレストは、コニファーの一種で、庭木のクリスマスツリーの定番ともいえる木です。

鉢植えタイプで売られていることも多く、そこまで大きな木ではないので、庭を圧迫しないし、室内でも育てられるのも魅力の一つですね。

ただ、枝が細いため、クリスマスの飾りをたくさん付けるのには向いておらず、ライトを飾るファイバーツリータイプに向いていると思います。

ゲキハナ 感激安心のお花屋さん
¥4,480 (2023/09/03 06:02時点 | 楽天市場調べ)

2.コニファー ボールバード

ボールバードは、枝に鱗のような葉が集まる木で、丸みを帯びた銀色の葉が特徴です。

日照条件にあまり左右されずに育つので、多少日当たりの悪い場所でも問題ありません。

綺麗な緑色の木なので、クリスマスツリーにもぴったりの木ですね。

3.エレガンテシマ

エレガンテシマは、コニファーの中でも育てやすいと人気がある木です。

葉っぱが落ちないタイプの木なので掃除の必要がなく、メンテナンスもほとんど必要ないのが嬉しいですね。

庭の目隠しにも使われる木なので、ぜひ、クリスマスツリーの代用品として使ってみてください。

4.カナダトウヒ

カナダトウヒは、ゴールドクレストと同じで、コニファーの一種です。

成長すると大きく育つので、時期を見ながらの剪定が必要になりますが、鉢入りのタイプもあるので、そこまでメンテナンスで苦労することはないと思います。

自宅の庭でライトを飾って、自宅でイルミネーションを楽しむのも素敵です。

園芸ネット プラス
¥2,215 (2023/09/03 06:12時点 | 楽天市場調べ)

5.コニファー ブルーアイス

ブルーアイスは、北アメリカからメキシコにかけて自生している、耐寒性の常緑高木です。

銀青色の葉が涼しさを演出し、雪をまとった樹氷のように見える姿が美しいと人気があります。

暖地性のコニファーなので、北海道や豪雪地帯では向きませんが、ある程度の耐寒性はあるので、雪が降らない地域なら問題なく庭に植えられそうですね。

もみの木以外で代用できるクリスマスツリーは生木がいい?

クリスマスツリーをもみの木以外で探すなら、生木がいいのか、人工樹(フェイクグリーン)のどちらがいいかで迷うこともありますよね。

毎年美しい状態を楽しむなら生木がおすすめですが、生木はメンテナンスが大変な木でもあります。

ガーデニングが趣味の方なら、普段のメンテが逆に楽しいかもしれませんが、そうでない方は人工樹の方がおすすめです。

また、生木はクリスマスの飾りをつけると重みで垂れるなどの問題も出るので、こだわりがなく、純粋にクリスマスツリーの代用に使うなら、人工樹が向いています。

こまめにメンテナンスができる方は生木、メンテが面倒でたくさん飾り付けをしたいという方は人工樹を選んでおけば安心です。

もみの木以外でもクリスマスツリーは飾れる! まとめ

クリスマスツリーをもみの木以外で探している方に向けて、おすすめの木を5選してご紹介してみました。

本格的なクリスマスツリーと言えば、やはりもみの木ですが、日本の庭には適していないので、代用品として他の木を探すのもおすすめです。

見た目が似ている木もたくさんありますので、メンテナンスの簡単さなども考えて、毎年クリスマスツリーとして楽しめる木を選んでみてくださいね♪

最後までお読みいただきありがとうございました!