パストリーゼの効果を具体的に解説！食品や掃除でも大活躍！使用時の注意点も

SNSや雑誌でも話題になった、人気のアルコール消毒液「パストリーゼ」。

インスタでも見かけて気になっていたので、さっそく「パストリーゼ」で検索！

すると、「食べ物にかけても大丈夫♪」「使い勝手がよくて便利」「小さい子がいても安心」と高評価の口コミがズラリ。

なんでも、プロの料理人やパティシエも愛用していて、いろんなものに使えてとにかく便利なんだとか。

そんなパストリーゼの効果や、人気の理由を調べてみました。

アルコール消毒液パストリーゼとは？

パストリーゼとは、ドーバー社という日本の酒造メーカーが作っているスプレー式のアルコール消毒液です。

プロの料理人やパティシエからも多く支持されているんですよね。

パストリーゼは、遺伝子組み換えをしていないサトウキビを原料としたアルコールと、高純度の水が使われています。厚生労働省が認可した食品添加物なので、食品に直接スプレーしても安全なんです。

さらに、パストリーゼには緑茶から取り出したカテキンも配合されています。この成分のおかげで、アルコールだけを使ったものよりも長く抗菌効果が持続するんです。

カビやウイルス、細菌の増殖を防いで、鮮度も保つことができます。

パストリーゼの使いみち

パストリーゼはいろんな使い方ができる消毒液ですよ♪

例えば、梅酒づくりなどで使う大きな瓶を消毒する場合、熱湯をかける方法はガラスが割れる危険ややけどのリスクもあります。

その代わりにパストリーゼをスプレーして、キッチンペーパーや清潔な布でさっと拭くだけで完了！手間いらずで安全です。

哺乳瓶にも使えるから、赤ちゃんがいる家庭でも時短ができて役立ちますよ！

梅雨時期に気になるのがまな板のカビですよね。まな板にパストリーゼをスプレーすれば、カビが生えるのを防げます。

飲食店では、特に生肉や魚を扱った後、必ずパストリーゼで消毒しているそうです。食中毒の予防にも効果的ですよね。

食品に対しても安全なので、カビが生えやすいジャムや生鮮食品にも使えます。

ジャムの蓋を閉める前や、お刺身を食べる前、買ってきた野菜にシュッと軽く一吹きするだけで鮮度が長持ちします。

そして、パストリーゼはその他にもさまざまな使い道がありますよ！

パストリーゼは数十秒ですぐに蒸発するので、小さいお子さんやペットにも安全です。

保存食作りや、カビ・食中毒・ニオイ対策など、いろんなシーンで活躍する便利なアイテムです。

パストリーゼを使う際の注意点

便利で効果バツグンのパストリーゼですが、使う前に注意しておきたい点があります。

火の近くや配線付近で使わない

パストリーゼはアルコール77％と濃度が高いので、コンロなどの火の近くで使うと引火してしまう可能性があります。

火の近くで使わないようにして、コンロを掃除するときもコンロ周りがしっかり冷めてから使うようにしましょう。

あとは、電化製品の配線付近やコンセント周りも、スパークして引火する恐れがあるので避けてくださいね！

詰め替え容器はしっかりしたものを

パストリーゼの詰め替え容器を選ぶ際には注意が必要です。

一般的な容器や100円ショップの製品は、高濃度アルコールに弱い材質が多いです。材質によっては容器が徐々に溶けてしまう可能性が！

詰め替える際は、アルコール対応のボトルを購入するか、ガラス製の香水用アトマイザーなどを使うといいですね。

フローリングや液晶ディスプレイはNG

パストリーゼをフローリングや樹脂の表面に使うと、変色や溶解が起こる可能性があります。

特にフローリングにかけると白く変色することがあるので、気をつけてくださいね。

一斗缶の保管についても、フローリングに直接置くのはおすすめできません。もし移し替えるときに少量でもこぼれた場合、フローリングが白くなってしまう可能性があります。

あとは、液晶ディスプレイの掃除にもパストリーゼを使うのは避けましょう。

ディスプレイが変質したり、ひび割れが起こる可能性があります。コーティングが溶けて拭きムラができることも考えられます。

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さいごに

パストリーゼは食品添加物としても認可されている安全な成分で作られています。

なので、トイレの便器やドアノブ、食品を扱うキッチンなど、直接肌に触れる場所にも気軽に使用することができます。

この一本でキッチンからトイレ、リビングまで、家のあらゆる場所の掃除や除菌が手軽にできますね！

パストリーゼを上手に活用して、毎日の生活を清潔に保ちましょう♪